インターンシップ

インターンシップの趣旨・目的

学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した実践的就業体験を行うことにより、自己の職業適性や将来設計について考える機会となり、高い職業意識の向上や主体的な職業選択が可能になります。大学では、教育内容・方法の改善・充実をはかることができます。学生は専門に応じた研修体験により、卒業後に活躍しうる専門意識の形成と実践力のある人材育成につながります。企業では、積極的な広報の機会となり、社内の活性化にもつながります。

学内インターンシップ(単位認定科目)

大学でのインターンシップは単位認定科目として、学部3年生(国際文化・観光学科は2年生・3年生)を対象に実施します。履修者を対象に事前・事後教育があり、詳細はGmail等でお知らせします。事前に下記のスケジュール、シラバスを確認しておいてください。

学内インターンシップ<事前・事後教育>
日程 内容
4月上旬 インターンシップ履修ガイダンス
◇研修企業一覧、応募書類、スケジュール配布・説明
5月中旬 事前教育①
◇面接要領説明
◇面接スケジュール発表
6月中旬 事前教育②
◇誓約書、プロフィール書配布・説明
◇課題(企業研究レポート)説明
7月中旬 事前教育③
◇ビジネスマナー
10月上旬 事後教育
◇公開報告会

学外インターンシップ

就職情報サイトから、または直接企業に応募して参加します。
大学宛に届いたインターンシップのお知らせは、学部3年生(2026年卒)就職支援一課Web掲示板に随時アップロードしていきます。
※必ず学校Gmailアカウントからアクセスしてください。

インターンシップのメリット

【学生】
  • 企業に対する理解が深まる
  • 実社会への適応力が身につく
  • 将来のビジョンが見え、何を学ぶべきかが明確になる
  • 職業を選ぶ力が身につく
  • 興味のある業界での人脈ができる
  • 将来に対し、同じような目的意識をもっている仲間と出会うことができる
【企業】
  • 自社に適した学生と、つながりをもてる
  • 学生を通して、企業PRができる
  • 学生の斬新な意見を事業などに取り入れることができる
  • 大学との接点が増え、連携が深まる
  • 新卒採用選考の参考にできる

キャリタス就活 学生モニター2025調査結果(2023年12月発行)より

「マイナビ 2025年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査~中間総括~」より