エントリーシートを書く
エントリーシート記入の基本
- 適度な大きさの字でていねいにはっきりと書く
- あらかじめコピーして、下書きをする
- 修正液は使わない
- 枠からはみ出さない
- 読み手が読みやすいかどうか、全体のバランスに注意をする
エントリーシートの評価ポイント
- 抽象的ではなく、具体的なエピソードを書く
- 読み手が行動している光景をイメージできるような具体的な例が好ましいといえます。
- 表現を工夫する
- 目にとまる(会ってみたくなる)内容を書きましょう。(見出しやサブタイトルをつけても有効)
- 自分の感情をしっかりと書いておく
- 感情や考え方が書かれていることで、どのように思考するかがわかりやすく採用担当者に伝わり、人物像を身近に感じることができます。
エントリーシートの自由表現設問について
フリースペースを使い自由に自分を表現する。また、写真、イラスト、図表などを用いて表現する等、企業によっては自由表現の設問を課されることがあります。発想力が伝わることはもちろん、面接官の印象にも残ります。
<エントリーシート サンプル>
提出は早めに
エントリーシート提出のタイミングは、エントリーシートを入手した日から提出期限までを3等分し、最初の1/3の期間内に提出するのがベストでしょう。熱意を企業に伝えるためにも、早めに自己分析や業界研究に取り組みましょう。
コピーをとって下書きする
エントリーシートや履歴書を手書きする際は原本をコピーし、下書きをしましょう。
完成した書類は提出前にコピーし、必ず控えをとっておきましょう。